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社労士受験のテキスト選び

先にお断りしておくが、話がまわりくどくなるのが嫌なので、実際の書名を挙げることをお許しいただきたい。これは根も葉もない中傷ではなく、実際に使ってみた感想なので、そのように捉えてほしい。
私と違う学習の仕方をされる人には、私が使いづらいと感じたテキストでも十分に用が足りるかもしれない。また、ここでの情報は平成17年度試験向けの書籍についてのことだということもお断りしておく。現在の内容とは必ずしも一致しないかもしれない。

閑話休題。
近所の書店にも各種資格受験コーナーというのがあって、社労士向けの本が幅1メートルほどの本棚に約1段分あった。その中でも、受験勉強の柱となる、いわゆる基本書は2冊しかなかった。
「真島のわかる社労士」
「ナンバーワン社労士必修テキスト」
どちらも一冊本で、社労士の受験科目10科目がすべてこの中に入っている。本の帯には「これ1冊で合格可能!」といった文句が書かれており、とにかく知識のインプットはこれで間に合いそうだ。

さて、どちらにするか?(たった2冊の候補の中から選んでしまうなんて、今から思えば「お前アホか!」と言いたくなるが、初学者なんてそんなもんだ。最初はできるだけ安くあげようとしか思ってなかったりする)
「真島の~」は2色刷りで、本文の文字が大きめで、欄外に小さな文字で注釈が付いている。
「ナンバーワン~」は単色で、四角囲みの中に条文らしきものが書いてあり、その下にその説明書きがしてあった。
結局、私は「真島の~」の方を購入した。
この時の選択基準は、なるべく分かりやすそうなものにしようということだった。「ナンバーワン~」の条文そのまんまは、初学者の私には拒否反応があった。
それに、ぱっと見たイメージも「真島の~」の2色刷りの方が、「分かりやすそう」に見える。それに昨日見た、ホームページでも、この本を使って学習したと書いてあったし・・・。
決定的だったのは、「真島の~」の前書きに魅かれたことだった。

何でも、真島さんは、「理解式学習法」というのを提唱されていて、それについて本まで出しているらしい。そして、社労士の受験勉強では暗記よりも理解することの方がずっと効率がいいということがその前書きで書かれていたのだ。

誰でもそうかもしれないが、私は暗記が大の苦手で、大学受験も文系の私立を受ける時でも、英・国・社ではなく、英・国・数で受けていたくらいだ。

そんなわけで、私は「真島のわかる社労士(基本書)」を購入した。
次は問題集だ。アウトプット学習には問題集が必携だということくらいはその時の私にも分かっていた。
その書店に置いてあったのは、
「真島のかんぺき社労士」
「小野純の私が教える社労士 労働法編・過去問題集」
「鈴木保代の私が教える社労士 社会保険編・過去問題集」
この3冊だけである。すでに「理解式学習法」というキーワードによって、真島信者となっていた私は、当然、「真島のかんぺき社労士」を購入した。同じ人が書いた問題集なら、学習もしやすいと思ったのもあるし、「私が教える~」シリーズは、労働と社会の2冊に分かれているため、コストがその分かさんでしまうという理由もあった。

私は基本書と問題集、それぞれ1冊ずつを自転車のカゴに入れ、意気揚々と帰宅の途に就いた。
「よし、これで準備はバッチリだ。得意の勉強がんばるぞ! 真島さん、よろしくお願いします!」

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